花粉症のご相談

2012-02-17

花粉症は花粉によって起こるアレルギー性鼻炎のことをいいます。
主なものとして、1月中旬~4月のスギ花粉症、3~5月のヒノキ花粉症、5~6月のイネ科花粉症(カモガヤ花粉症など)、9~11月の秋の花粉症(ヨモギ花粉症、ブタクサ花粉症)などがあります。

主な症状は、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみなどです。
のどの痛みやかゆみ、微熱などの症状がでる方もいます。

花粉にアレルギーがあるかは、血液検査によって調べることができます。
当院でも、ご希望の方には検査しています。検査結果がでるまで数日間かかります。

アレルギー検査によって、どの花粉に対してアレルギーがあるのかがわかりますが、花粉の種類によって治療法が変わることはありません(スギ花粉専用の薬やヒノキ花粉専用の薬があるわけではありません)。
ただ、何に対してアレルギーがあるのかがわかれば、予め対策をとることができます。

例えば、スギ花粉症の方は、スギ花粉が飛散し始める1月中旬くらいからマスクを着用したり、あらかじめ抗アレルギー薬を服用したり、スギの多い地域への旅行などを見合わせたりなどの対策をとることができます。
あらかじめ対策しても100%無症状ですごせるわけではありませんが、以前よりかは花粉シーズンを楽にすごせたという方もいらっしゃいます。

一般的に、花粉症の治療には、薬物療法・レーザー治療・減感作療法などがあります。
当院では、抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬などの内服薬や点鼻薬・点眼薬などの外用薬による薬物療法が中心になります。

Copyright(c) 2013 藤田耳鼻咽喉科医院 All Rights Reserved.